ルーマニア・マンホール生活者の記録 [本]
ビッグイシューで、雨宮処凛さんのエッセイを読み、
堤美果さんの講演を聴いてから、
グローバル資本主義下で拡がる、
先進国での貧困に関する本を読んでいます。
エリートサラリーマンが、
ほんのささいなきっかけで、ホームレスになってしまうこともある。
路上生活者の支援のNPOもやいの
湯浅さんの本はわかりやすかったけど、
依然として、私のまわりに、貧困ーは見えない。
そんな図書館通いの中で見つけたのがこれ。
2003年の本だけど、
この21世紀のヨーロッパで、
今もマンホールで一生を終える若者がいるー衝撃でした。
2015-02-01 13:14
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