これを刺激というのだろうか [live report]
いろんな営業の演奏は続けていますが
自分のライブ~は久々でした。
ゆうべは、フライアーパークでライブ。
若手、おそらく今が旬のギタリスト山木将平くんとの共演です。
リコールで出たときに(フライアーパークでしたっけ)
対バンの弾き語り青年のサポートで出ていた山木君、
演奏を聴いて、ひと目ならぬひと聴き惚れ。。
その後のソロライブにも足を運び、
「がんばってね!」と声をかけたりしてました。
客席にいらした、山木くんのお友達のカホンのとよさんと
いつものカレー屋さんで会ったりしてたので
これは、無縁でもないかなあ~と思っていました。
そんな折に、フライアーパークの宗形さんから、
「kibanaさん、たまにはソロでー」とお声がかかり、
うーん、ソロもいいけどなあ・・・・・
試しに、山木くんに電話してみると、わりとあっさり
「いいですよ」
のお返事。
それも、
「これから、フライアーパークでライブなんですー」
即決。
ライブ活動を始めて間もない青年
・・・・まだよくわからないであろう若者
を、売れっ子にならないうちに~という
老練な(ダンナのせりふ)オバサンの計略に
まんまと。。。ふふふ。。。
チガウって!
前振りが長いな。
とにかく、すばらしいギターでした。
将平くん、ありがとう。
年齢差30というのを、MCネタに
大いに、いじらせてもらいました~
今回のために、近年ないほどの準備をしましたよー
いやあ。
これを、刺激を受けたといわずしてなんと言おう。
共演者に、一緒にやるからにはがんばろうと思わせるというのは
すばらしいオーラの持ち主ではないですか~
なのに、私が最後に失敗して、もうもう、今はヘコミの極致ですが
明日があるので、気持ちは切り替えないと。。。。。と
こうして書いています。
あのね、念のために言っておきますけどね、そこのアナタ!
若いギタリストだから、がんばろうと思ったわけじゃないからね。
・・・・・
だって、今までだって、共演をお願いするミュージシャンは
たいてい、私より、う~んと年下だったからさ。
何を今さらーです、はい。
これはね、山木クンのすばらしい腕とオーラのおかげだからねっ!
で、初共演の時には若手だった、聖くんも坂本君も
妻子もちになったよなあ・・・・と
しみじみ思うライブ、明日です。
もえれ公園ガラスのピラミッドアトリウムに来てね♪
2010-07-30 00:00
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